鍋倉山は日本中に数あれど
今日は信越県境(関田山脈)の鍋倉山です。
５：０３ 1日の始まりです。
まずは小尾根をのっこし、巨木の谷へ
↓森太郎
巨木の谷を詰め、尾根へ
そして、鍋倉山を経由し
黒倉山との鞍部よりブナ林へ突入します。
一面、芽鱗の絨毯が広がり
新緑の優しい緑に癒され
茶屋池に着くころには、もうブナでおなかがいっぱいです。
全山ブナ林と言って過言でない鍋倉山でした。
長野の山
2015年04月26日22:13
今日は針ノ木岳へ
先週に引き続き、観光です・・・
まずは針ノ木雪渓を詰め、針ノ木峠へ
針ノ木峠から来た道を振り返れば、爺・鹿島槍・五竜・・・
反対側を見れば、七倉岳の向こうに富士山が
峠から頂上までのトラバース
写真で見るより・・・
頂上では無風・快晴
高瀬ダムの向こうに槍・穂高
黒部ダムの向こうは先週登った立山・剱
下山はマヤクボ沢より
登り４ｈ・下り２ｈ ＜ 車片道４ｈ × ２
この景色を見たら、そんなこと気にしません・・・
2014年05月05日22:07
【２０１４．５．４】
ず～っと、計画倒れになっていた
雨飾山へ、ようやく行くことが出来ました。
大海川に沿って進み
ブナ林のトラバースを抜けると
見えてきました。
これが見たかったんです
(下山は中央の雪渓を下降)
この風景を・・・
背後には、金山・焼山そして頭だけちょっぴり火打山
頂上からは、白馬岳を始めとする北ア北部が目の前に
貸し切りの頂上でゆっくりと過ごし
下降は、荒菅沢へ
(はじめの10m程は結構な斜度、緊張ものでした)
いろいろな意味で野趣あふれる雨飾荘の
無料(寸志)露天風呂
(上のすだれが女湯)
前回の山行と
同じような写真が並んでしまいました・・・
おつかれさまでした。
2012年01月05日11:05
遅くなりましたが
｢あけましておめでとうございます｣
今年も、2日間ではありましたが正月を無事に山で楽しく過ごすことができました
山の会の仲間＆留守を許してくれた家族に感謝です。
結果は・・・天候不順のため またしても 敗退ではありましたが・・・
それも、実力＆運 なので素直に受け止めたいと思います。
【コースタイム】
3日 ： 7：40 アルプス山荘P →10：20 金懸小屋
4日 ： 4：40 金懸小屋 → 8：45 木曽前岳 → 10：55/12：00 金懸小屋 →
→ 13：30 アルプス山荘P
↓お世話になった金懸小屋と御岳山
貸切で常備されている、布団や毛布を利用させていただきました。
↓2日目は小雪が舞う中、気合いを入れて出発するも・・・
↓木曽前岳(2,826m)に着く頃には、横殴りの雪・・・
視界も20m弱で進むべき尾根が分からない状態
GPSで進んでもよいが下山時もトレースが消える可能性大で、リスクが大きすぎる
多分、誰もが時間・体力的にも頂上を目指したかっただろうが
ここで、引き返しを決定・・・残念。
↓引き返し時の寂しい？ 後姿・・・
今年も一年間
楽しくそして安全に、山歩きを楽しみたいと思います
みなさま、ブログ共々よろしくお願いします。
2010年07月21日18:20
梅雨明け後の連休、久々の中央アルプスへ出かけてきた。
アルプスという響きは実に久々・・・
2・3年前の北岳バットレスか、鋸岳以来であろう。
梅雨明け直後の海の日の3連休、山屋にとってはまさに｢山の日｣であった。
天気も快晴・・・そりゃバテました
↑見事な青空が広がります。
越百山から遠く、南駒ケ岳です。
↑南駒ケ岳を目指し、のんびり歩いていきます。
↑↓南駒ケ岳を越えて今宵の宿｢摺鉢窪避難小屋｣を目指します。
なるほど、まさに摺鉢の様なカールにある避難小屋です。
↑避難小屋周辺はお花畑になってます。
↑小屋の直ぐ際の崩壊地。
気合いを入れれば水は汲めます。
分かっていれば、越百山手前の、上の水場から５Ｌも担いでこなかったのに・・・。
↑２日目も快晴です。朝のうちは雲海が広がっていました。
写真は、鋸岳から北岳へ続く南アルプスの稜線です。
↑空木岳頂上からは、宝剣の向こうに槍・穂も見えます。
久々のアルプスを満喫します。
やっぱ山は最高です(これ以上の表現が出来ないのが悲しいですが)。
久々の、のんびりアルプス山行、たまには良いものですね
今年の夏休みは、どこへ行こうか宿題が増えましたが・・・
ちなみに、遠くに見えた｢檜尾岳避難小屋｣もなかなか良い場所に建ってますね
いつかは泊ってみたい小屋です。
小屋の維持管理をしてくださっている方に感謝×１００ ! !
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